視点を変えて見る

家で高齢者（それもかなりの高齢者）と暮らす
ということは、神経の休まる暇がないので、ホッ
と一息入れる時間を上手く取れるかで、介護の
大変さが大きく違ってくるような気がする。

仕事で高齢者の方とは関わってきたが、その時
は目の前の人の為にと、一生懸命頑張ってきた
つもりだが、一緒に暮らしてみて初めて分かる大
変さを今しみじみ味わいながら、視点を変えて見
ることの大切さを勉強させてもらっている。

今日、新聞を見ていたら「中古ビルを介護施設
に」という記事が目にとまった。
建設会社が中古のアパートやビルを介護施設
に改修するコンバージョン事業の展開を本格化
するという内容だった。

「オーナー側の賃料収入の安定につながり、介
護施設側も低コストで施設を確保できるいう利
点がある」と書いてあるが、住む人にとってはど
うなんどろう？という疑問が残った。

床面のバリアフリー化や手すりの設置のほか、
風呂などの水回りを高齢者向けに改修するとあ
るが、高齢者だからバリアフリーがいいという発
想だけで捉えるのではなく、色々な視点をもち、
住まいというハード面も大切に考えて欲しいなぁ
と思った記事だった。

本通りの近くにイタリアンのお店があるのは知っ
ていたが入ったことがなかったので、久しぶりに
訪ねて来て下さったＴさんと行ってみた。

入りにくい感じだったが、中は結構たくさんの人
で賑わっていて、なかなか良い雰囲気だった。

　

とおり町まつりに向けて

今日は、３月２０日（金）に福山本通り商店街の
空き店舗前を使って行うイベントとおり町まつり
の実行委員会をした。

実行委員になって協力して下さる方皆さんが、と
ても気持ちの通じる良い方ばかりなので、この企
画を通して、本通りがその周りの方がそして全て
の方がハッピーになるおまつりになるといいな！
と改めて思った。

３月２０日は本通りに集合～！ですよ。みんなで
楽しみましょう

明日はバレンタインデー今年は、フェアトレー
ドのチョコレートを贈ることにした。

１枚のチョコレートを買うことにより、途上国の小規
模生産者をサポートすることが少しでもでき、食べ
る人も安心して食べることのできる、選りすぐられた
品質なので、この１枚のチョコレートで食べる人も作
る人も幸せになれそうな気がして、今年はフェアトレ
ード・チョコレートを色々な方に贈ろうと思っている。

　カプチーノ・ビター・オレンジ

バタバタの一日

今日は、朝からず～っとバタバタしてしまった。

午前中は、3月の企画の話もあったので沼隈の施
設にお邪魔し、知的障がいの方の就労場所として
のパン屋「麦っこ」にも寄ってみた。運営を継続して
いく事の難しさを、しみじみ話しておられた。

　　

午後からは、人と会う約束もあるし、夕方から広島
でミーティングがあるから、逆算して自分の頭の中
では段取りがしっかり出来ていて、完璧に夕飯を作
って出掛けられるはずだったのだが。。。

デイサービスのない日で祖母が家にいる計算が入
っていず、夕飯の準備をしている時に「今日どうして
も銀行に行っときたいんだけど、ついて行ってくれる
かなぁ」という祖母の声が～～～

なので銀行に行ったのだが、大きなお金を動かすも
のだから、顔見知りなのに今はおれおれ詐欺が多い
ので、身分証明書になるものを見せて欲しいとか言わ
れ、銀行で延々時間がかかってしまった。

そんなこんなしていると人と会う時間には遅れるし、新
幹線にはなんとか飛び乗り、話し合いをしてバタバタと
帰って来て一日が終わったという感じ～。

自分の時間が自由に使える日がまたくるのかなぁ～。

カレーを求めて

移動販売の天竺さんのカレーが食べた～い！と
突然思い、みんなで美味しいカレーを求めて倉敷
まで出掛けた。

ここのタイグリーンカレーが私は大好き！
祖母もここのカレーが大好きで、今度いつ行くのか
とよく言っていたので、カレーを求めて出掛けるよと
言うと祖母が一番喜んでいた。

今日の日替わりはふわたまキーマカレーだったの
だが、これもとても美味しかった～

でもでも残念なことに、奥さまと喋りすぎ、写真をす
っかり取り忘れた～

カレーを堪能した後は久しぶりなので、倉敷をブラ
ブラと散策した。

　　

　　色々な豆の試食コーナー

　

体が悲鳴をあげている～

祖母がデイサービスから帰ってくるまでの時間
を使ってとか、孫っちがお昼寝をしている少しの
時間を使ってなど、時間ばかり気にして人に会っ
たり、広報に歩いたりしているので、気分がゆっ
たりとできず、少しイライラした生活をしていたせ
いか、体がもう限界～！と悲鳴をあげたので、昨
日はフランカのエステでしっかり体を整えてもらっ
た。

かなり楽になったのだが、孫っちの抱っこ！抱っ
こ！でまたまた体がガタガタ

祖母はと言えば、しっかりしているようでも93歳の
生活は、転倒や失禁など日々色々なことが起こ
る。

頑張り過ぎる人間ではないのだが、母が居ない
から余計に、今までの生活と変わらないように
ちゃんとしなきゃ！という思いが強くなり、変な力
が入りすぎているのかも。
それで、体が無理！無理！と悲鳴をあげている
のかなぁ

娘の出産も控えていることだし、ゆっくりと自分の
体の声も聞きながら、ぼちぼちとやっていかなき
ゃ！と思うことだ。