子どもたちの意識

今日は訪ねて来て下さる方が多い日で、我が家は朝
から大賑わい。

中学生を持つお母さんが、ちょっと不思議な現象があ
るんだと話していたことにちょっと不気味さを感じた。

それは、中学になっても、自分のことなのに親の意見を
求めないと何もできない子が多く、部活でお弁当がいる
のかどうかということまで、親同士が電話で連絡を取り
合って確認しあい、子どもの自主性が全く見られず、全
て親任せという姿が多いとのこと。

そういう子が育っていることに疑問も持たず、子どもの
為！と信じ一生懸命な親の姿。う～ん違ってない？

子ども自身が物事を判断したり、実行したりする意識の
欠落？誰かが何とかしてくれるというどこか甘えの感じ
られる話を聞きながら、ちょっと違うだろう～！という怒り
のようなものを感じた。

そんな場面に遭遇したら、ちょっと間違ってないか～！と
怒るおばさんになろうかな（笑）

一部の中学生の様子を聞き、お節介おばさんたちは、そ
のことで大議論。でもただ何でも批判するだけでなく、何
かを変える力になる前向きな議論をしたいものだ。

私が三吉町でカフェをやっていた時からご縁のあるお餅
屋さんが、本通りに本格的に店舗を構えての実演販売を
されることに。

お店を持たれることにも不思議なご縁がつながっている。
また少し本通り商店街が変わるのでは？