七五三のお祝い

今日は、3歳になる孫の七五三のお祝いでお宮
参りに。

　福山八幡宮はお参りする人で賑わっていた

昨日から、お着物はいやだなぁ～と言っていたか
らどうなるかなぁと思っていたが、女の子は綺麗
になることに、小さいながらもとても敏感で、「かわ
い～い！」「お嫁さんみたい！」とかの言葉にのせ
られ、少ししんどい着物なのにおとなしく着付けを
してもらい、おすましの女の子に大変身

こうした行事は、あたりまえではなく、ここまで大き
くなってくれたことに感謝する意味でも、大切な行
事だなぁと思った。

　　
少しはっきりしない娘一家の写真でちょうどいいかな。（笑）

行事やらで大賑わいな連休のシメは、映画「おく
りびと」で。

遺体を棺に納める「納棺師」の職業がテーマの映
画。

人は誰でもいつか、おくりびと、おくられびとーー。
あなたは大切な人を、どう“おくり”ますか？　そし
てどう“おくられたい”ですか？ということをしみじみ
考えさせられると共に、チェロの音色が感動的でよ
り映画を深いものに仕上げていた。
さすが、久石嬢さんの手懸けられた音楽は素晴し
いなぁって感じ。

本木雅弘さんの演技もさすが！この「納棺師」を取
り上げた映画に取り組みたいと思われていたという
だけに、こうしておくられたいなとマジで思えた。

深い感動でこの連休を終えることができた。