しあわせのパンを観て

今日は、おばあちゃんずぅが帰られた後から
話しに来て下さる方が、延々夕方まで続いた。

話したくて来て下さっているのに、ついつい私
がベラベラ喋っている

昨日観た「しあわせのパン」の映画で原田知世
さんが演じている りえさんのように 穏やかで
物静かな自分でありたいなと思ったばかりなの
に、騒々しい自分になっているなあ。（物静かだ
なんてありえないでしょ！という声が）

映画で感じたことを少し。。
北海道・洞爺湖のほとりの小さな町・月浦。
パンカフェ“マーニ”を営む1組の夫婦と、店をお
とずれる人々の人生を描いた、心温まる物語。

パンを分け合うこと、喜びや悲しみを分け合うこ
と、月浦の自然豊かな時間を分け合うこと、この
「しあわせのパン」には、さまざまなものを分け合
うことの素晴らしさが詰まっている。

他人の為に尽くし、仲間を笑顔にしている内に自
分も元気になるということを静かに伝えているよう
に感じた。

心がジンとなり、ほっこり笑顔がでる映画だった。
やっぱり映画はいいなあ。