100人で歌おう！

パパが新型インフルエンザにかかり、3歳の
孫だけでも我が家に非難させようということで
昨日、初めてひとりでお泊りをした。

普段から、私でないと言うことを聞かないとこ
ろがあり、ばあびいは大好きと思ってくれてい
る（勝手な思い込みかな）ので、結構お泊り
を楽しんでいるようだが、やはりどこかで無理
をしているところも見られる為、頑張っている
姿がとても愛おしい。
孫っちと過ごす時間は、最高に幸せ～

今日は、ばら祭りのステージで100人で歌って
楽しもう！という企画の実行委員会に参加した。

音にこだわりを持つ音楽好きの介護従事者N
さんの企画で、福山を音楽があふれる町にし
多くの人たちと音楽と人の輪を広げようという
ことを目的に行われる。

こうした個人で頑張ろうとしている人を応援す
る夢ちゅうの会（夢を語る中年の会）の団体な
ども協力されているので、おたがいさま横丁と
してできる応援をしたいなと思う。

ワクワクするような楽しいことは大好き！

第3回とおり町まつりの日程

昨日は、とおり町まつりの実行委員会の新年
会をやり、日付が変わっての帰還となってしま
った～

本通商店街の方も数名参加して下さり、今や
っているえーこと市に続き、4月にとおり町まつ
りを行うということを話し合った。

第3回とおり町まつりは、昔の本通商店街の歴
史に触れるということをテーマに、レトロな雰囲
気を出せたらいいなと考えている。

第3回とおり町まつりは4月24日（土）に決定！！
楽しいこといっぱいの企画にしたいな。

1月23日（土）のえーこと市では、のほほんカフェ
として美味しいクッキーを販売します。
これはなかなか手に入らないクッキーなので、食
べてみる価値あり
1月23日はお餅屋さんの隣でひっそりとカフェをや
ろうと思いま～す。

3月には、本通のふくふくにて、2週間の限定カフェ
も計画中。どんなカフェにしようかとワクワクして
いる。

自立支援

今日は祖母のサービス担当者会議があり、ケア
マネさんとデイを利用している事業所から職員
さんが来られた。

いつも思うのだが、この会議の意味がよくわから
ない。

作成されたケアプランに印鑑を押し、変わりはな
いですよね！で終わる。

担当者会議はね～と説明しても、94歳の祖母に
よく分からず、認定調査と勘違いし、あまりしゃき
しゃき答えんほうがいいかなあと言っていた（苦笑）

正しいサービス担当者会議とは、形式ではなく対
象者の自立支援に貢献できるかどうかで決まると
何かに書いてあった。

まさしくその通りで、その人がその人らしく生活で
きるようにサポートするこの自立支援が大切だと
思う。

今日の新聞に、障害者の方がヘルパーさんに「り
んごが欲しい」というと、りんごを取ってきてくれた。
でも私はそのりんごの所に連れていって欲しかっ
たのだ。取ることは自分でできる。自立支援で一
番大切なことは当事者の思いである。という記事
があった。

もし、自分がヘルパーだったら、たぶんりんごが
欲しいと言われたら、さっと取ってしまうだろうな
あ

担当者会議と合わせて考えながら、その人がどう
したいのかの思いを大切にしなきゃ！と我が身も
反省させられた日だった～

素敵な物件

今日はチャリでなんか走っておれない寒い
1日だった～

今日は、風がピュ―ピュー吹く中、空き家見
学をした。

以前から、空き家になっている所を何かで使
わないかと、知り合いに言われていたのだが
芦田川沿いで我が家から少し遠いので、その
話をそのままにしていた。
（何かを始めるには我が家から近い所！と思
っているので。）

その家の件がそのままになっているなあと気
になっていたところに、ちょうど古民家を探して
しているという友だちにバッタリ会い、その家の
ことを話したら、早急にその物件を見たいとい
うことになり、一緒に見せてもらうことになった。

昭和20年代の古～い物件と、書斎として使われ
ていたという家を見て、友だちの頭にはイメージ
がすぐ湧き、高齢者のデイサービスには最適！
と借りるという方向に話が進みそうだ。

遠いからと、その空き家を見せてもらうことすら
していなかったが、古くてかなり改修は必要だが
なかなか素敵な家なので、早く見せてもらえば
よかったかな？とちょっぴり後悔もしたり…

でも、この家は友だちの方にご縁があったのだ
ろうから、私は、素敵なデイサービスの家として
使われることの応援でもしよう。

でも、大きな家なので、ちょこっと片隅で何かでき
ないかなあと、策略を練ってみようかな（笑）

買い物風景

スーパーで買い物をしながら思ったことなの
だが…

夫婦で車で来て、買い物をされている高齢者
の方に今日は何組も出遭った。

高齢になってもこうして夫婦で買い物に来れ
る間はいいが、もっと年齢を重ねた時、そして
もしもどちらかが動けなくなった時の買い物事
情はどう変わるのだろうなあとふと思った。

車社会の影響で、日常の買い物を少し遠い所
まで行くことに抵抗なく過ごしているが、近くで
しかも歩いて買い物に行くことができるというこ
とが、どんなにありがたいことかと祖母や母を
見ていて感じている。

また、我が家の近くには果物屋さんがあったり
スーパーなのだが、八百屋さんのように対面で
買い物ができる所が残っている。

今日も元気に顔が見れたという自然の安否確
認が八百屋ではなされていただろうし、店先で
の立ち話で日々のストレスも発散できただろう
しなどと考えると、車社会になり車があるのが
あたリ前で、小さなお店がなくなった弊害を年
を重ねるほど感じるのだなあと、今日の買い物
風景を見ながら思った。

地域の中で全てではなくても日常の物くらいは
そろうという買い物状況が復活するといいなあ
と改めて思った。