家族時間にバタバタ

昨日は、東広島の孫っちの入園祝いで
午前中から出掛けた。
あちらのご両親も一緒に食事をしたのは
いいのだが、家を建てる場所を見に行こう
という話になり、夕方から100人で歌おう！
の練習があるので、それまでに夕食の段
取りをしとかないと思っている私は、話に
集中できず結局 みなさん失礼しま～す
とバタバタと新幹線に飛び乗る羽目に。

仕事中心で、わりと自分の思うように時間
を使っていた私としては、今までにない祖
母との同居や、孫もりという家族優先の生
活の窮屈さを感じながらも慣れてきたつも
りだが、自分の時間を取ろうと思うと、かな
りのドタバタ劇となる

夕飯の段取りをして、今度は歌の練習会場
にでも大雨のせいか参加人数はパラパラ。
モチベーションが下がりかけているこの会の
想いを、もう一度再確認しながら、盛り上げ
ていていきたいのだが、朝からのドタバタで
私自信のテンションが下がり気味で、ここで
もいろいろな人の話が耳をかすめるだけ～

まったく何をやっているんだか～と 思いなが
らも、3部作の福山の歌がとても素敵なので、
歌っているだけで気分が爽やかになる

そして、今日は下の娘の子の入園。
かなり慣れるまで時間がかかりそうなので、こ
れは長期戦でゆっくりみていってやらなければ
と思ったことだ。

まだまだ、家族にふり回される日々かな。

ショック！

てんつくマンの「107＋１天国はつくるもの
part2 」の上映会の後、トークライブがすぐ
ある予定だったがな・なんと！てんつくマン
が何を間違ったか、大阪に行ってしまった
とかで、トークライブが1時間半後になった。

おたがいさま横丁が企画した時は、予定よ
りかなり早く到着された記憶がある。

それにしても、上映会の後1時間半は待て
ないので、てんつくマンのトークライブは
聴くことができなかった～

でも、part2のドキュメンタリー映画は4回目
だが、何度観ても感動する。すごいパワー
のある映画だなあと思う。

ちょっと残念な日だった～

明日は楽しみ～

24日のとおり町まつりに向けて、今日も話し
合いをもった。

大切な時間をそれぞれが割き、何かがよくな
ればという想いだけで、ボランティアで集まっ
てくださることに本当に感謝だ。

今回は、懐かしの商店街ということで盛りだ
くさんの企画があり、準備だけでも大変なの
に快くよく動いて下さる方ばかりで、やってい
てもとても心地がいい。

道路使用許可という問題なども 抱えてはい
るが、どうクリアして いいものにしていくかを
考えるのもまた楽しい。

家族のことでも、入園を控えとても不安を持
っている孫っちを見ていると、ちょっと辛くなり
甘えさせすぎてもいけないけど、無理させて
行かせる必要があるのかなあと ばあびいと
しては1人で悶々としている。（苦笑）

それより （意外と気分の切り替えが早い）
明日は、てんつくマンのトークがあり4年ぶり
に、生てんつくマンに会えるので楽しみ～

4年前、おたがいさま横丁が三吉町にあった
時、最初の映画の上映会とてんつくマンの書
き下ろしライブを企画しても、何それ～？とい
う反応だったのが、今では入場制限をしなく
いけないくらいの盛況ぶりになったとか。

明日は主催者ではないので、しっかり楽しみ
たい

H学区を面白い学区に！

とおり町まつりで、空き店舗前に出店する
ことが問題になってきた為、どうすれば出
店して下さる方に、負担が少なくてすむか
出店場所を決めるのに頭を痛めている。

道路使用許可を取るため、今日は空き店
舗前を測って回ったのだが、みんながよく
なり、楽しい町・地域になることを願ってや
るのに、規則だけに捉われ振り回されてい
ることに納得のいかないものを感じる。

そんな苛立ちも感じながら、また別の新しい
取り組みもできそうなのでちょっとワクワク

高野山別院で行ったささえあい研修会で見
えてきた課題を、具体的にしていく仕掛けと
して、アフタフ・バーバンさんを呼んでできる
かも。

H学区から発信し、地域包括の方も一緒に
面白い学区にしていこう！と盛り上がった。

商店街での活動の方向性も見極めながら、
同時に新しい仕掛けもしていきたい。

桜で思い出すこと

昨日は、尾道まで花見に出掛けた。

　

平日だというのに、臨時駐車場もいっぱい
になるくらいすごい人で驚いた。

今年の桜をしっかり目に焼き付けておこうと
いう思いにかられ出掛け、場所取りまでして
花見に興じる光景に滑稽さもあるが、みんな
この今をかみしめているんだろうなあなどと
1人でいろいろな思いを馳せながら、毎日毎
日花見を楽しんでいる

桜で思い出すことがあるのだが、知り合いの
ドクターが、ガンに侵され長い闘病生活をされ
もう駄目だろうといわれながら、何とか新しい
年を迎えられた時、今年の桜だけは見て死に
たい！と言われた言葉が耳に焼き付いている。

見事にその年の桜を見て、最後まで自力で自
分のことをされ亡くなった。

このドクターは、在宅医療にとても力を入れて
おられ、空いている時間はすべて往診にでると
いう素晴しい方で、介護系のNPOを立ち上げる
時に、一緒に仕事をさせてもらい、たくさんの事
を教えてもらった。

自分がガンだと分かった時点 （かなり末期だっ
た）で、第一線から退く準備をし、全てを後継者
の方に譲り、入院もせず自宅でガンと闘われた
方で、私がもっとも尊敬する人だ。

自分の病気を通し自ら医療の矛盾もたくさん見
せて下さった。

毎年桜を見ると、このドクターの命が消えるまで
の日々を思い出す。

桜ってそういうそれぞれの思い出を詰め込んで
いるんだろうなあ。

花見に浮かれつつも、昨日と今日は面白い出会
いがたくさんある日だった～