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おたがいさま横丁ブログ
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今日は朝一から鞆に出かける用があり、動き
始める 鞆の朝の様子を楽しんだ。

車椅子で、家族と共にデイサービスに通う姿を
見ながら、車で 送迎することがあたり前になっ
ているが、こんなこともありだなあと教えられた。

子どもたちが幼稚園に通っていた時は、できる
だけ歩いて園に通ったものだが、自分の中で高
齢者は車で という図式があたり前になっている
が、そんなに遠くなかったら、家族と共にデイに
通うという発想があってもいいなあと思った。

あたり前をもう一度考え直すことが必要だなあと
感じた。

鞆の帰りに曙町に新しくできたパン屋さんを発見!
広い店内にはイートインコーナーもあり、ゆっくり
パンを食べることができる。

写真を撮って、今日こそはアップするぞ~!と頑
張ったのに今日も駄目だった(涙)

そして、夜は突然の訃報でお通夜に参列した。
常日頃から、人には迷惑をかけずと言われてた方
なので、ピンピンコロリと80年の人生を全うされた。

その時、ご導師さまが、この世の万物は常に変化
して、ほんのしばらくもとどまるものはないと、諸行
無常の話をされた。

つくられたものは時間の推移によって生滅変化す
るなら、いい種を蒔いてこの世を去りたいものだと
思った。
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今日の台風並みの風は、本当に怖かった!

のほほん村は山からの吹き降ろしもあるせ
いか、尋常ではない風が吹き荒れ、ガラスが
割れないかとヒヤヒヤものだった。

自然の猛威には、ただ立ち尽くし 過ぎてい
くのをじっと待っているしかないのだなあと
改めて思うことだ。

今日の新聞に、三浦朱門さんと曽野綾子さん
夫妻の対談が掲載されていて目にとまった。

作家であるおふたりが文学について語り合わ
れている中で、作文教育がもっと必要と書か
れていた。

自分の表現力の乏しさを日頃から感じている
ので、興味を持って読んだ。

作文は自分を客観視するために必要で、文字
を読み書きする時に、初めて自分の行動の一
部でしかなかった心が客観化される。客観視し
ないと伝わらない。文章力は平和な武器だから
どんなにでも豊かであるべきだと思うと書かれ
ていた。

う~ん、今でも知識がどんどん増えてくると、精
力的に作品を残されている曽野綾子さんの凄さ
を感じた。

今日はいろいろな凄さを感じる日だったなあ。


昨日は、ひみつ基地のオープンということも
あり、たくさんの方が来て下さり本当に感謝
の1日だった。

その日の様子を 写真でアップできないのが
情けない(涙)誰か写真をアップして下さ~い!
あは

三吉町でカフェをやっている時からの、素敵な
お客さま(レイチェルさん、みわ姫さん、かおり
ん)も打ち上げに参加して下さり、最後まで楽し
い1日だった~

今日は、昨日の片付けもあるのでお休みにして
のんびり片付けをした。

お喋りタイムになったり、陽気に誘われてフラフ
ラと出掛けたりしたので、思うように片付けは進
まなかったが、ま こんな日もあってもいいっか!
と、楽しいことにシフトする村長でした。


明日が一周年だということで、いろいろな方から
心遣いをいただき本当に感謝です。

何もたいしたことをしてないのに、もう1年なんだ
ね!よく頑張ってるね~と言われると、ウルウル
となってしまう。

遠くの友だちから、行くことはできないけど素敵な
1年でしたね!と手紙をもらうと、またウルウルと
なっている。

のほほ~んとしているようで、どこか力が入ってい
たのか、ホッとするメッセージをもらうと、涙もろくな
ってしまう村長です。(似合わない、似合わないとい
う声が…)

ひみつ基地ANALOGのオープンで、もっともっと楽
しいのほほん村になっていきますよ~

明日は、素敵なライブと美味しいカレーでワイワイと
楽しい1日なりますように。。10時~17時までワイワ
イやっていま~す


今日来て下さった方と、ピアノの話をしていたら
なんと、その方から 「YAMAHA」と「KAWAI」
ピアノが販売される以前に 「松本ピアノ」という
三代続いた ピアノメーカーがあったという話を
聞いた。

松本ピアノの工場は月島にあり、そのピアノは銀
座和光の近くにあった松本楽器店で販売されて
いたそうだ。(会社は倒産し、山野楽器に買収さ
れたそうだが。。)

そのピアノの話をしてくださった方は、昭和40年
代の松本ピアノを持っておられるそうだ。凄い!

面白いなあと思って、松本ピアノのことを調べて
みると、松本ピアノの製造が中止された後、それ
までに製造されたピアノの廃棄されていたものを
松本新一さん(松本新吉の孫)が君津市(千葉県)
工場に、長年保管されていた。

その工場が取り壊されることになり、君津市の貴
重な財産である松本ピアノを守ろうと、たくさんの
方が動かれピアノを復元し保管されているそうだ。

君津市文化のまちづくり支援事業として「松本ピア
ノの歴史」という本が販売されているようなので読
んでみたいなと思う。

昭和30年代のピアノと出会ってから、なんだか面白
いことが起こりそう。ワクワク


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