絵画の評について思うこと

孫っちのピアノの発表会と、娘の仕事の応援の為
東広島でゆっくりしていた。

今日は孫っちとチャリで広大に行き、構内をウロウ
ロした後「MARMAID CAFE 広島大学店」へ寄って
みた。
ANDERSENグループが展開するベーカリー＆カフェ
だけあって、思わずここが大学構内ということを忘れ
てしまいそうなカフェだった～

その後、小学2年の孫が描いた消防車の絵が入選し
て展示してあるという東広島のギャラリーに行った。

その時、その絵に批評が書いてあり、そのコメントに
ちょっと違和感を感じたので、その場にいた担当の方
に伝えたのだが…

コメントとして入賞した絵に添えてあった言葉なのだ
が、この絵は〇〇がおしい！というおしいという言葉
にとてもいい感じを受けなく、せっかく入賞した喜びを
もった子の絵にかける言葉だろうかという思いがした。
（しかも何枚もの絵に、おしいという言葉が使われて
いた）

タイヤの描きかたがおしいとか、一生懸命描いた絵
を公に展示してある場所で出すコメントではないよう
に感じた。

こんなことに腹を立てるようではいけないのだが、子
どもの気持ちを考えていない、不用意な言葉だなあと
私は感じたので、率直に意見を述べさせてもらった。

今週の土曜日は「え～こと市」で任せられているブース
があるというのに、その案もキチンと煮詰まらないまま
ウロウロしていてはいけないのだが