広島へ

今日は、急きょのほほん村をお休みにして、広島の被災された地域に行ってきた。

知り合いの多い広島が、どういう状況なんだろう？何ができるんだろう？と、もどかしさを感じていたので、現場を見ながら、亡くなられた方のご冥福と、まだ見つからない方が早く見つかりますようにと静かに祈ることができた。

そして、可部の福祉センターで社会福祉協議会の方と一生懸命泥の撤去作業をしている友だちに直接義援金を渡すことができた。

これからどんどん泥の撤去作業の為に人手が必要になるようだ。スコップと長靴スタイルで広島に応援に駆けつけることができる方はお願いします。

54号線沿いに何台も停まっている消防車や警察車両、拠点を造り自衛隊キャンプ地と化している駐車場などの重々しい雰囲気の場所と、普通にいつもの時間が流れている自分の時間のギャップに申し訳なさを感じたが、誰の身にも何が起こるか分からないという事を教えられている気がした。

出来る時に出来る事をして助け合いながら、おたがいさま～!!の輪がどんどん広がっていくといいな。

貴重な１日だった。