クロスロードみつぎ

昨日は、ぼちぼちいこうねットの定例会が広島で
あったので、ちょっと早めに出掛け市内をウロウ
ロした。

下の娘が広島にいる時は、とても便利な所にいた
のでチャリで市内をウロウロよくしていた。

昨日はデパ地下廻りをし、定例会の場所に着いた
時には大荷物になっていた～

珍しいお菓子があると、あれもこれもと買ってしまう
ので天満屋しかない福山がちょうどいいのかも。

定例会は短い時間の中で、内容の濃い話ができた
ように思う。内容をまとめなければいけないのだが、
買ったお菓子の内容ならしっかり書けるのだが（笑）
そんなふざけたことを言っていると、代表に怒られ
そう

今日は、ずっと気になっていた「クロスロードみつぎ」
にある子ども図書館に行った。
福祉の町として有名な御調は、一人一人をとても大
切にされている町だなと思う。

「クロスロードみつぎ」の道の駅のコンセプトが町民と
の交流を目的としていたり、地域包括ケアシステム作
りをされ、地域包括医療を目指されている。

地域包括医療とは「地域に包括医療を、社会的要因を
配慮しつつ継続して実践し、住民のＱＯＬの向上をめざ
すものであり、包括医療・ケアとは治療（キュア）のみな
らず保健サービス（健康づくり）、在宅ケア、リハビリテー
ション、福祉・介護サービスのすべてを含有するもので、
施設ケアと在宅ケアとの連携及び住民参加のもとに生
活・ノーマライゼーションを視野に入れた全人的医療・ケ
アである。地域とは単なるAreaではなくCommunityを指
す」と定義づける。と書いてあった。

地域包括ケアシステムのハードが総合保健施設（公立
みつぎ総合病院保健福祉総合施設）群であり、ソフトが
健康づくり、在宅ケア、リハビリテーション、寝たきりゼロ
作戦、福祉・介護、住民参加等だそうだ。

今日立ち寄った子ども図書館も素晴しい施設で、子ども
たちが安心してゆったりできる場所だった。

　　

　　

どの人にも優しい町づくりが大切だなあと感じた。