おたがいさま横丁ブログ
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映画を観に行っていたら、携帯に何度も着信が
ちょっと変な予感が…
な・なんと!92歳の祖母が、救急車で大田病院に
運ばれたという電話が!!
今日は病院に受診の為出掛け、帰りはサンステ
でコーヒーでも飲んで帰るから心配しないで!と
言って出掛けた祖母。
帰る時にはタクシーを呼ぶかして、絶対に無理し
たら駄目だと言っていたのに、サンステをウロウ
ロし、懐かしい本通りで知り合いと話しをして、ま
だその後、新しくお店にした場所をのぞきに行っ
たらしい。
それでかなり疲れていたのか、新しい店からの帰
りに、転んでしまい救急車騒動となった。
病院に駆けつけると、血だらけの祖母がベットに横
たわっていて驚きと共に、まだこんな目に合わなけ
ればいけないのかと、祖母のことが可哀相でたまら
なかった。
でも、この祖母には本当に凄いな!と、思うのだが
意識もしっかりあり、かなり縫わなかればいけない
ほどの傷なのに、「先生!半身不随になるような傷
ではないですよね!」と聞いたそうだ。
ドクターが、92歳にしては凄い!と驚かれたほどだ
った。
今日はそんなこんなで、びっくりの一日だったが、傷
の処置を終えて救急治療室から出て来た祖母は気
丈にしっかり歩いて出てき、その姿を見ただけで安心
と嬉しさでこっちが泣きそうになった。
でも、「こんな年まで生きているから、迷惑ばかり掛
けて申し訳ないね」と、言った祖母の一言がとても辛
かった。
ちょっと変な予感が…
な・なんと!92歳の祖母が、救急車で大田病院に
運ばれたという電話が!!
今日は病院に受診の為出掛け、帰りはサンステ
でコーヒーでも飲んで帰るから心配しないで!と
言って出掛けた祖母。
帰る時にはタクシーを呼ぶかして、絶対に無理し
たら駄目だと言っていたのに、サンステをウロウ
ロし、懐かしい本通りで知り合いと話しをして、ま
だその後、新しくお店にした場所をのぞきに行っ
たらしい。
それでかなり疲れていたのか、新しい店からの帰
りに、転んでしまい救急車騒動となった。
病院に駆けつけると、血だらけの祖母がベットに横
たわっていて驚きと共に、まだこんな目に合わなけ
ればいけないのかと、祖母のことが可哀相でたまら
なかった。
でも、この祖母には本当に凄いな!と、思うのだが
意識もしっかりあり、かなり縫わなかればいけない
ほどの傷なのに、「先生!半身不随になるような傷
ではないですよね!」と聞いたそうだ。
ドクターが、92歳にしては凄い!と驚かれたほどだ
った。
今日はそんなこんなで、びっくりの一日だったが、傷
の処置を終えて救急治療室から出て来た祖母は気
丈にしっかり歩いて出てき、その姿を見ただけで安心
と嬉しさでこっちが泣きそうになった。
でも、「こんな年まで生きているから、迷惑ばかり掛
けて申し訳ないね」と、言った祖母の一言がとても辛
かった。
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今日は、トモノさんとレイチェルさんに会いに
尾道に行った。
トモノさんに会うのは本当に久しぶりだったの
で、ずーっと喋りっぱなしで、千光寺まで歩い
て上がったのだが喋りながらの坂道だった
のでかなりハアーハアーだったがあっとい
う間に着いた感じ。
知らなかった尾道を色々発見できた。
ふくろうの館の近くに素敵なカフェがあったり、
へーへーと驚くことばかりだった。
昼食に選んだお店がこれまたなかなか素敵で
今回は、食事はしっかり写真に残したがお店の
名前を確認するのを忘れた~
新鮮なお刺身のついたランチ
お花の飾り方にセンスが光っていた。
千光寺から降りて、喫茶「芙美子」でレイチェル
さんとも楽しくお喋りをし、あっという間に時間が
過ぎてしまった。
頑張っている素敵な人たちから、たくさんの元気
をもらうことができた。
そして夜は、元職場の人たちとの食事会があり
食べて飲んでと遊んでばかりの一日だった~
尾道に行った。
トモノさんに会うのは本当に久しぶりだったの
で、ずーっと喋りっぱなしで、千光寺まで歩い
て上がったのだが喋りながらの坂道だった
のでかなりハアーハアーだったがあっとい
う間に着いた感じ。
知らなかった尾道を色々発見できた。
ふくろうの館の近くに素敵なカフェがあったり、
へーへーと驚くことばかりだった。
昼食に選んだお店がこれまたなかなか素敵で
今回は、食事はしっかり写真に残したがお店の
名前を確認するのを忘れた~
新鮮なお刺身のついたランチ
お花の飾り方にセンスが光っていた。
千光寺から降りて、喫茶「芙美子」でレイチェル
さんとも楽しくお喋りをし、あっという間に時間が
過ぎてしまった。
頑張っている素敵な人たちから、たくさんの元気
をもらうことができた。
そして夜は、元職場の人たちとの食事会があり
食べて飲んでと遊んでばかりの一日だった~
今日は、食にこだわりを持ち、安心して食べ
れる食材を提供して下さる、お豆腐で有名な
「夢石庵」さんと、向島でパーマカルチャーに
取り組んでいるびっちさん(あっ!村上さんで
す)とが繋がると、面白い広がりになるなと考
え、私の母の実家(福山市芦田町)でご対面
となった。
たまたま、「夢石庵」さんが芦田に畑を持って
おられるということから話が広がり、11月24日
は芋掘り体験と豆乳スープ作りなどをして、食
について考えよう!イベントをやってみることに
なった。
想いが同じ人たちがどんどん集まり、食のこと
を大事に考えることは、結局は命の大切さに繋
がっていくんだということを自然な形で伝えてい
けたらと思う。
夢石庵さんの美味しいお弁当をいただきながら
それぞれの想いを話し、これから始まろうとする
ことに、またまたワクワクしてきた一日だった。
厳選された食材で安心して食べれるお弁当
れる食材を提供して下さる、お豆腐で有名な
「夢石庵」さんと、向島でパーマカルチャーに
取り組んでいるびっちさん(あっ!村上さんで
す)とが繋がると、面白い広がりになるなと考
え、私の母の実家(福山市芦田町)でご対面
となった。
たまたま、「夢石庵」さんが芦田に畑を持って
おられるということから話が広がり、11月24日
は芋掘り体験と豆乳スープ作りなどをして、食
について考えよう!イベントをやってみることに
なった。
想いが同じ人たちがどんどん集まり、食のこと
を大事に考えることは、結局は命の大切さに繋
がっていくんだということを自然な形で伝えてい
けたらと思う。
夢石庵さんの美味しいお弁当をいただきながら
それぞれの想いを話し、これから始まろうとする
ことに、またまたワクワクしてきた一日だった。
厳選された食材で安心して食べれるお弁当
「焼けた跡の家を見るのは辛い」と、全然本通り
に近づこうとしなかった祖母が、全て取り壊しに
なると聞き、それならまだどこか思い出が残って
いるかもしれないと、現場を見に行き唖然として、
涙ぐんでいた祖母の顔が、今でも忘れられない。
祖父と一生懸命築き上げた「N金網」という会社に
私たちの計り知れない思い出があるのだろうなぁと
深い悲しみを感じるが、その悲しさだけはどうする
ことも出来ないもどかしさがある。
そんな火事から一ヵ月があっという間に過ぎ、そ
れぞれが生きていく為の、新しい生活のリズムも
できてきた。
まだまだ、遠慮して生活している祖母に、今までと
同じような暮らし方は出来なくとも、気を遣わず普
通に暮らせるようになって欲しいと思う。
普通ということの難しさ、まんまでいいよ!という
ことの難しさを祖母を見ながら日々感じている。
に近づこうとしなかった祖母が、全て取り壊しに
なると聞き、それならまだどこか思い出が残って
いるかもしれないと、現場を見に行き唖然として、
涙ぐんでいた祖母の顔が、今でも忘れられない。
祖父と一生懸命築き上げた「N金網」という会社に
私たちの計り知れない思い出があるのだろうなぁと
深い悲しみを感じるが、その悲しさだけはどうする
ことも出来ないもどかしさがある。
そんな火事から一ヵ月があっという間に過ぎ、そ
れぞれが生きていく為の、新しい生活のリズムも
できてきた。
まだまだ、遠慮して生活している祖母に、今までと
同じような暮らし方は出来なくとも、気を遣わず普
通に暮らせるようになって欲しいと思う。
普通ということの難しさ、まんまでいいよ!という
ことの難しさを祖母を見ながら日々感じている。