おたがいさま横丁ブログ
カレンダー
01 | 2025/02 | 03 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | ||||||
2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 |
9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 | 22 |
23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
フリーエリア
最新トラックバック
ブログ内検索
アーカイブ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
おたがいさま横丁があった場所が、今ではすっかり
様変わり。
でも横丁での繋がりは、あの場所がなくなった今でも
発展しながら繋がっている。
時間の経過というものは凄いなあとしみじみ思うのだ
が、人の心もこんなに変わるのか~という体験を、こ
の年になって改めてしながら、いろんなことが変化し
ても、大事にしないといけない核心はぶれない自分で
いたいなと思う。
いろいろ変化していることの出来事の中で、今日の一
番の驚きは、共済病院(中国中央病院)の後がすっか
り整備され宅地となり、建売住宅がどんどん建ち一つ
の街となっていたのにはびっくり!
自転車で、雨上がりの景色を楽しみながらウロウロし
ていてこの変化を発見~
やっぱり自転車は楽しい
雑草に混じって咲いているカラーを発見
今日は、今まで行きたくてもいつも行列を見ては断念し
ていた「ワールドビュッフェ」福山蔵王店に行った。
世界各国のグルメがずらり!
「窯焼きピザ」「茹で上げパスタ」「ふわふわお好み焼き」
「ベトナムフォー」「メキシカントルティーヤ」!
作りたてアツアツの手作りメニューを楽しめます!更に
空間にもこだわりが!迫力のあるオープンキッチンを備
えたビュッフェ。世界のグルメをご堪能ください。
というこだわりのワールドビュッフェだが、堪能し過ぎたの
で
一度体験するともういいかな?と私は感じた。
スイーツも充実していたワールドビュッフェ
様変わり。
でも横丁での繋がりは、あの場所がなくなった今でも
発展しながら繋がっている。
時間の経過というものは凄いなあとしみじみ思うのだ
が、人の心もこんなに変わるのか~という体験を、こ
の年になって改めてしながら、いろんなことが変化し
ても、大事にしないといけない核心はぶれない自分で
いたいなと思う。
いろいろ変化していることの出来事の中で、今日の一
番の驚きは、共済病院(中国中央病院)の後がすっか
り整備され宅地となり、建売住宅がどんどん建ち一つ
の街となっていたのにはびっくり!
自転車で、雨上がりの景色を楽しみながらウロウロし
ていてこの変化を発見~

今日は、今まで行きたくてもいつも行列を見ては断念し
ていた「ワールドビュッフェ」福山蔵王店に行った。
世界各国のグルメがずらり!
「窯焼きピザ」「茹で上げパスタ」「ふわふわお好み焼き」
「ベトナムフォー」「メキシカントルティーヤ」!
作りたてアツアツの手作りメニューを楽しめます!更に
空間にもこだわりが!迫力のあるオープンキッチンを備
えたビュッフェ。世界のグルメをご堪能ください。
というこだわりのワールドビュッフェだが、堪能し過ぎたの
で

PR
芸能界の事件で話題騒然だが、事件をおこした方につ
いて色々言うつもりはない。
でも、清水由貴子さんが自らの命を絶ったことに対して
のコメントには一言いいたい。
「真面目すぎ、弱音も吐かず、一人で介護を背負い込み
すぎたのではないか。清水さんの悲運は日本の介護の
現状の一断面を表わしている。」と、新聞などで日本の介
護の現状に問題がある的発言を目にする。
でも、それだけで終わっていいのだろうか。
そんなことが起こらないよう、どうしていかなければいけ
ないかを考えなければいけないし、行政の体制を見直し
て欲しいと責任を転嫁するのではなく、一人で介護を背
負い込まないように、助け合える地域を作るにはどうして
いけばいいのだろうと、一人一人が考えて助け合える社
会を作っていかなければいけないと思う。
また、介護施設が充実することや介護者にも介護が必
要!とかという問題だけではなく、コミュニティーを充実
させた街作りをし、みんなで支え合える暮らし方をしてい
かなければいけないと私は思う。
その為に「おたがいさま~!」と言える関係作りが必要と
思っている。
芸能界の大きなニュースで、かすんでしまった事件だが
自宅で軟禁状態に置かれ、日常的に虐待を受けていた
可能性が高く死亡したいう女児の事件は赦せない。
親の都合で子どもの人生を奪ってしまう、こうした事件も
多く、こんなになる前になんとかならなかったのだろうか
といつも思う。
どこか他人事で、見て見ぬふりもあったのではないだろう
か。
色々な事を通し、我が事に置き換えながら深く考えさせら
れた一日だった。
いて色々言うつもりはない。
でも、清水由貴子さんが自らの命を絶ったことに対して
のコメントには一言いいたい。
「真面目すぎ、弱音も吐かず、一人で介護を背負い込み
すぎたのではないか。清水さんの悲運は日本の介護の
現状の一断面を表わしている。」と、新聞などで日本の介
護の現状に問題がある的発言を目にする。
でも、それだけで終わっていいのだろうか。
そんなことが起こらないよう、どうしていかなければいけ
ないかを考えなければいけないし、行政の体制を見直し
て欲しいと責任を転嫁するのではなく、一人で介護を背
負い込まないように、助け合える地域を作るにはどうして
いけばいいのだろうと、一人一人が考えて助け合える社
会を作っていかなければいけないと思う。
また、介護施設が充実することや介護者にも介護が必
要!とかという問題だけではなく、コミュニティーを充実
させた街作りをし、みんなで支え合える暮らし方をしてい
かなければいけないと私は思う。
その為に「おたがいさま~!」と言える関係作りが必要と
思っている。
芸能界の大きなニュースで、かすんでしまった事件だが
自宅で軟禁状態に置かれ、日常的に虐待を受けていた
可能性が高く死亡したいう女児の事件は赦せない。
親の都合で子どもの人生を奪ってしまう、こうした事件も
多く、こんなになる前になんとかならなかったのだろうか
といつも思う。
どこか他人事で、見て見ぬふりもあったのではないだろう
か。
色々な事を通し、我が事に置き換えながら深く考えさせら
れた一日だった。
ここの処、何かいろいろなことにあれ?あれ?と感じる
ことが多く、今日も出掛けた先であれ?どうなんだろう
と思うことがあった。
今日は、祖母が前から芝桜を見に行きたいと言ってい
たので、世羅まで出掛けた。
新緑の山がとても綺麗だった
出掛けようと思って準備している時に、祖母の友だちが
遊びに来られたので、その友だちも一緒に参加というこ
とになり、我が家の車は孫やら入れて超満員に
祖母の友だちもかなりの高齢の為、アップダウンがある
所では二人ともフラフラするので、少しの介助が必要だ
し、2歳の孫にも目は離せないしで、ゆっくり芝桜を楽し
むどころではなかったが、みんなが楽しそうだったのが
なによりだった。
そこで感じたことなのだが、行楽地や観光地はかなり高
齢者の為の配慮がされるようになり、車椅子や障害者用
トイレが(障害者用と大きく書いてあるのも不思議だが)ど
んなところにも設置してあるのは凄いなと思うのだが、今
日の芝桜のあるような場所は、元気な方しかもしっかり歩
ける方目線だなあと感じた。
机上の論議で、車椅子と車椅子でも入れるトイレは必要!
となって準備されたのだろうけど、本当に使う人の目線で
はないので、これってどうなんだろう?と感じることがい
っぱいだった。
祖母からも、私のように年をとったら来てはいけん場所じ
ゃね~という一言でよけいにハッとさせられた。
こんな場所で、物よりマンパワーをそっと貸していただけ
たらもっと色々な方が来れるのになあと思った。
ことが多く、今日も出掛けた先であれ?どうなんだろう
と思うことがあった。
今日は、祖母が前から芝桜を見に行きたいと言ってい
たので、世羅まで出掛けた。
出掛けようと思って準備している時に、祖母の友だちが
遊びに来られたので、その友だちも一緒に参加というこ
とになり、我が家の車は孫やら入れて超満員に

祖母の友だちもかなりの高齢の為、アップダウンがある
所では二人ともフラフラするので、少しの介助が必要だ
し、2歳の孫にも目は離せないしで、ゆっくり芝桜を楽し
むどころではなかったが、みんなが楽しそうだったのが
なによりだった。
そこで感じたことなのだが、行楽地や観光地はかなり高
齢者の為の配慮がされるようになり、車椅子や障害者用
トイレが(障害者用と大きく書いてあるのも不思議だが)ど
んなところにも設置してあるのは凄いなと思うのだが、今
日の芝桜のあるような場所は、元気な方しかもしっかり歩
ける方目線だなあと感じた。
机上の論議で、車椅子と車椅子でも入れるトイレは必要!
となって準備されたのだろうけど、本当に使う人の目線で
はないので、これってどうなんだろう?と感じることがい
っぱいだった。
祖母からも、私のように年をとったら来てはいけん場所じ
ゃね~という一言でよけいにハッとさせられた。
こんな場所で、物よりマンパワーをそっと貸していただけ
たらもっと色々な方が来れるのになあと思った。
今日は海が見たくなり寄島へ
風が強かったので、いつもの穏やかな海とは違い
かなり荒れていた。
今日はさすがに釣りをしている人は一人もいなかった。
この時期出掛けるというと、なぜかお弁当を作りたくな
る。お弁当
お弁当
うれしいなあ~と歌いながら
(かなり低レベル
)
穏やかな瀬戸内海も、こんな表情の時もあるんだなあ
と荒れている海をみながら、お弁当を食べた
。
午後から市役所に行く用があり、散歩も兼ねて孫っちを
連れて出掛けた。
時間はかかることは予想していたので、退屈しないよう
色々と飽きない小道具を持参していた。
が、しかし…
なんでそんなに時間がかかるのですか?としまいには、
少し顔の表情が険しくなり言ってしまったのだが。。
あまりにも単純なことなのに時間がかかり過ぎ~
当の本人がいるのだから、一言私に聞いてくれればいい
ものを、今までにないケースだからとか言いながら、何人
かで話し合っているだけ。
まったく、なんで融通が利かないのかとイライラ
そして
孫っちはグズグズ
朝見た海のように自分も荒れまくっているなあと、ちょっと
可笑しくもなったのだが。。(笑)
大変お待たせして申し訳ありません!と言われる頃には、
二人とも待ち時間の長さにヘトヘトだった~
そして、やっと散歩ができると自転車で市役所~郵便局
を通り、久松通りへと向かう途中の道路で、またまたなん
で?と思うことが。
歩行者と自転車道路の境界がしてあり、やたらにその目
印となるものがあるのだが、自転車道路と書いてあっても
いまいちわかりにくく、自転車が走らなければいけない所
を通っている人はほとんどいなかった。(ただ目障りなだ
け)
なんだか、取り組み方の視点が違うのではないかなあと思
った出来事だった。

風が強かったので、いつもの穏やかな海とは違い
かなり荒れていた。
今日はさすがに釣りをしている人は一人もいなかった。
この時期出掛けるというと、なぜかお弁当を作りたくな
る。お弁当



(かなり低レベル

穏やかな瀬戸内海も、こんな表情の時もあるんだなあ
と荒れている海をみながら、お弁当を食べた

午後から市役所に行く用があり、散歩も兼ねて孫っちを
連れて出掛けた。
時間はかかることは予想していたので、退屈しないよう
色々と飽きない小道具を持参していた。
が、しかし…
なんでそんなに時間がかかるのですか?としまいには、
少し顔の表情が険しくなり言ってしまったのだが。。
あまりにも単純なことなのに時間がかかり過ぎ~

当の本人がいるのだから、一言私に聞いてくれればいい
ものを、今までにないケースだからとか言いながら、何人
かで話し合っているだけ。
まったく、なんで融通が利かないのかとイライラ

孫っちはグズグズ

朝見た海のように自分も荒れまくっているなあと、ちょっと
可笑しくもなったのだが。。(笑)
大変お待たせして申し訳ありません!と言われる頃には、
二人とも待ち時間の長さにヘトヘトだった~
そして、やっと散歩ができると自転車で市役所~郵便局
を通り、久松通りへと向かう途中の道路で、またまたなん
で?と思うことが。
歩行者と自転車道路の境界がしてあり、やたらにその目
印となるものがあるのだが、自転車道路と書いてあっても
いまいちわかりにくく、自転車が走らなければいけない所
を通っている人はほとんどいなかった。(ただ目障りなだ
け)
なんだか、取り組み方の視点が違うのではないかなあと思
った出来事だった。
最近は、話がしたいけど出て来れる?と言われても
時間が少し取れるようになってきた。
環境の変化があっても、その状況に生活リズムが整
うと、以前のゆとりが戻ってくるのもだなあと実感。
ちょっとした環境の変化(家族の入院・介護など)に最
初は戸惑い、どうしよう
とうろたえるが、どんな状況
にあっても安らぎが生まれ、ゆとりが出てくるものだな
あと思う。
今日は、何人かの方にやっていこうとしている事につい
て話す機会があり、想いを語りながら想いの確認をした
り中途半端さに指摘を受けたりしたが、同じ想いを共有
している人と話すのは、年齢に関係なく心地良いものだ
なあと感じた。
子どもと関わる仕事をしている時は、勉強をみるより遊
びを教える先生だったり、高齢者の施設に携わっている
時は、お年寄りさんの思いに応えるデイサービスをする
には今までの決まりきったデイではなく、普通の家で自
由な形のデイを!と、民家でデイサービスを立ち上げた
り、自分としてはいつも相手が喜ぶことはなんだろうと考
えて、色々なことをやってきたつもりだった。
でも、いつも柴田さんのやることは型破りで変わっている
という評価をよく受けていた。
そして、おたがいさま横丁を立ち上げた時も、助け合う社
会は誰でもそうなればいいと思うけど理想よ!ともよく言
われてきた。
しかし、少しずつ今までのことが実を結び始めてきたかな
という手ごたえがあるので、今出逢っている沢山の方のご
縁を大切に、一つずつを形にしていきたいなと感じた一日
だった。
時間が少し取れるようになってきた。
環境の変化があっても、その状況に生活リズムが整
うと、以前のゆとりが戻ってくるのもだなあと実感。
ちょっとした環境の変化(家族の入院・介護など)に最
初は戸惑い、どうしよう

にあっても安らぎが生まれ、ゆとりが出てくるものだな
あと思う。
今日は、何人かの方にやっていこうとしている事につい
て話す機会があり、想いを語りながら想いの確認をした
り中途半端さに指摘を受けたりしたが、同じ想いを共有
している人と話すのは、年齢に関係なく心地良いものだ
なあと感じた。
子どもと関わる仕事をしている時は、勉強をみるより遊
びを教える先生だったり、高齢者の施設に携わっている
時は、お年寄りさんの思いに応えるデイサービスをする
には今までの決まりきったデイではなく、普通の家で自
由な形のデイを!と、民家でデイサービスを立ち上げた
り、自分としてはいつも相手が喜ぶことはなんだろうと考
えて、色々なことをやってきたつもりだった。
でも、いつも柴田さんのやることは型破りで変わっている
という評価をよく受けていた。
そして、おたがいさま横丁を立ち上げた時も、助け合う社
会は誰でもそうなればいいと思うけど理想よ!ともよく言
われてきた。
しかし、少しずつ今までのことが実を結び始めてきたかな
という手ごたえがあるので、今出逢っている沢山の方のご
縁を大切に、一つずつを形にしていきたいなと感じた一日
だった。