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おたがいさま横丁ブログ
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今日の のほほん村も、楽しい1日だった~

夕方、本通商店街で「七夕まつり」があり、みんなの
願い事を書いた風船をとばすので、孫っちと行く約束
になっていたことを思い出し、大急ぎで片付けをして
チャリを飛ばし、本通へ

いつもこんな賑わいだったら楽しいだろうなあ と思う
くらい、人・人・人で大賑わいだった。

孫っちの通っている聖園(みその)幼稚園の飾りの下
もたくさんの人で身動きできないくらいだった~

 

風船を空にとばすのは、環境にどうなんだろうと思う反面
願い事をつけた風船が、空にあがっていく様子は感動的だ
った。

 みんなの願いが叶いますように

このイベントで「駄菓子やJugband」さんのライブがあった
のだが、やりたいことをまたまた発見~

駄菓子やJugbandさんといえば、三吉町におたがいさま横
丁があった時、夜集まっては練習されていた。当時のメンバ
ーとは変わられていたようだが、演奏を聴きながらやりたい
ことを発見してしまった!

もう少しギターが上手になってから、やりたいことを発表する
ことにしよう
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今日は朝から4歳の孫っちが、幼稚園に行くたくない
病が出て目が痛い足が痛いとグズグズという為、母
親のイライラが頂点に!

大家族で暮らすということは、毎日いろいろなことが
あり、ばあびいもいい顔ばかりもしていられない(笑)

今日収穫した野菜たち~ 







のほほん村にも、来て下さった方が短冊に願い事や
思い思いの飾りを作った笹飾りが完成している。

今日も子どもさんと一緒に来て下さった方などが、願
い事を書いて飾られた。みんなの願いがかないますよ
うに。そして震災にあわれた方々の上にも喜びの日が
1日でも早くきますように。。

 楽しいのほほん村になりますように

今日は、祖母の「のほほん村」初体験日。デイサービスだ
と思っていたらしく、いろいろな方がワイワイ食事をされて
いる様子にちょっとびっくりしていたようだが、楽しかった~
!と言ってくれたのがなにより嬉しかった。

今日は赤ちゃんから、祖母のように高齢の方までが一緒で
賑やかな日だった。

玄関横をナチュラルガーデン風にしたく、ただいま奮闘中。
まだまだ種類は少ないが、ちょっといい感じになってきてい
る。ニタニタ

 


私にしては珍しく水曜日のみのお休みで頑張っている。

と言っても、のほほ~んと 好きなお喋りを楽しんでは
ワイワイやっているだけなので、休みなんかなくてもい
いくらいなのだが、行ってみたいお店もいっぱいあるし
やっぱり休みは必要だなあ(笑)

今日も朝から東へ西へと走りまわった。

「おじさんずぅ」が演奏している前で踊る踊り隊「おばさん
ずぅ」の素敵なロゴが完成したので、Tシャツにプリントし
てもらうことになり、そのことでもあっちこっち走り回った。

 初公開

私が着たら、マークがのびのびになるのでは?と痛い
一言も言われながら。。

休みは自分の用だけでなく、家族のことでもいろいろと
動かなくてはいけないことがある。骨折をしている96歳
になる祖母が、明日のほほん村を初体験する。

入院生活が長いので、気分転換に瀬戸のお年寄りさん
たちと食事をしながら話しをするのもいいかなと思い、ド
クターの許可をもらいに行ったり、その送迎の段取りを
したりと自分の事以外のことでも時間をとられるが、これ
も私の大切な仕事。目の前のことを大切にしないで、い
いことには繋がらないと教えられている日々だなあ。


昨日はの~んびりの1日で、遊びに来てくれたKちゃん
と畳に ごろ~んと寝っころがって話ができたほど、ゆっ
たりとした日だったのに、今日は朝からてんてこ舞いの
1日だった。

忙しい日があると、のんびりできる日があるので、のほ
ほ~んとするのが好きな私には、ちょうどいいように バ
ランスがとれているなあ

のんびりしている日には不思議と面白いことがあり、突
然に起こることに身を任せ、のほほ~んな日々を楽しん
でいる。

でも、たまには真剣に考えることもあるのです。今日、新
聞記事で見つけた「行政任せの構造脱却を」という見出し
に目がとまり、いろいろ考えさせられた。

その記事は、友人のKが大好きな鷲田清一さんの記事だ
った。鷲田先生のことは以前にもブログで書いたことがあ
るが、友人Kから鷲田哲学を延々聞かされ、何冊も本を紹
介され読んだことがあるが、なかなか私のようにのほほ~
ん好きな人間には理解不可能なことばかりだった。

でも、阪大の学長になられてからは、いろいろなところで文
章を目にするようになり、こんな私にもウンウンと理解し 納
得できることが多く、とても親しみを感じている。

今回も、昔は家族と地域社会でやってきた「いのちの世話」
(食べること、排泄の物処理、出産、子育て、教育、看護、介
護、みとり、紛争解決…)を行政や民間のサービスに「委託
する」というお任せの構造でやってき、如何に無能力になっ
てきたことかと書かれていたことに、まだまだ人任せ行政任
せな自分に恥ずかしさを感じた。

今回の震災で利便性が裏返しとなった今、公共のことは誰
かがやらなければいけないから交代でやりながら、大事な
ことは任きりにしないで、いざとなれば自分も出ていくという
姿勢をもつ「フォロワーシップ」が大切と書かれていた。

何が起こってもおかしくない日々。普段は後ろに下がってい
るけど、いざ頼まれたら一差し舞えるような力をつけていきた
いなと真剣に考えさせられる記事だった。


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