納屋が進化

納屋だったところが、どんどん変ってきていて
来た人が納屋をのぞいてはびっくりしている。

隣にいる私も、知らない間に変っていることが
多く、のぞくのが楽しみになっている。

完成間近かのレコードの棚
　

TAKUMIさんのコツコツ作業で2000枚くらいの
レコードを収納できる棚を作成中。お見事です！

そして、午後からはグループホームからお年寄り
さんが遊びに来て下さり、楽しいひと時となった。

　

のほほん村は楽しい！と分かってくださったようで
みなさんとてもいい顔をされていた。こんなひと時が
とても幸せ！

毎日、美味しい大根を収穫できるので干し野菜にして
はいろいろな料理に利用している。

干し大根オブジェ

突然の外出

午前中からのほほん村に一緒に来ていた
孫っちが、午後から急に体調が悪くなり、急
遽病院に行くことになり、突然の外出となっ
てしまった。

ちょうど出かけている時に来てくださった方々
本当に申し訳ありませんでした。

我が子は、ほとんど病気らしい病気をしたこと
がなかったので、喘息がでたりする孫っちを見
るとオロオロしてしまう。

明日は、太陽光発電に何年も前から取り組ま
れている方が訪ねて来て下さる。

のほほん村が目指しているのは、自給自足の
生活。まず、電気について考えていきたいと思
っている。

お目覚めピアノ

三吉町でカフェをやっている時に使っていた
ピアノを、瀬戸でのほほん村をオープンさせ
るなんて思ってもいなかった時に、なぜか隣
の納屋に保管してもらっていた。

三吉町から移動させて3年になるピアノが、今
日その納屋で蘇った。

納屋の大改装が着実に進んでいて、ピアノも目
覚めさせてあげよう！ということになり、調律の
方に来てもらい、何年もほったらかしになってい
たピアノを目覚めさせてもらった。

何年もほこりをかぶっていたピアノがピカピカに
なった～

蘇っていくものたちに感動の日々。歴史のある家
で、再び命を吹き返すいろいろな物との出合いか
らたくさんの事を教えられている。

そうなんだろうか

今日は、2階も下も大入り満員で 大賑わいの
のほほん村だった。

幼児期の転落事故により、目が不自由になった
Tくんがヘルパーさんと遊びに来てくれ、おばあ
ちゃんずぅと楽しくおしゃべりしたり歌ったり、大広
間？では、コーラスの練習帰りのお母さんたちの
集いが盛り上がり、2階では静かな時間を過ごして
いる方があったりと、それぞれがそれぞれの時間
を のほほん村でのんびり過ごして帰られた。

　Tくんとおばあちゃんずぅ

　のほほん村の2階からの景色

みんなの楽しそうな顔を見られるということは、自分が
幸せな気持ちになれる。そんな思いだけで、いろいろな
ことをやっているので、何も考えていないようにみられ
るのだろうなあ。

今日の夜、高野山ご近所まつりの反省会をしたのだが、
そうなんだろうか？と納得できない意見もあり、ちょっと
不消化をおこしている。

いろいろな意見を参考にしながらも、軸のぶれない自分
でありたい。

本格事業？

のほほん村をプレオープンさせたのが、昨年の
12月25日だった。そこで、今年はこの日にクリス
マスイベントをしたいな と思っているが、具体的
な企画のイメージが浮かんでこない。

よくあることなのだが、イベントの日程は 決めて
何かやりたいと思うのだが、そのイベントをどうい
うものにするか考えがまとまらないことがある。
でも、イベントが近くなると、突然 光が輝くように
パーッと閃きイメージが浮かぶ。

その為、準備不足ということになり、周りの方には
かなり迷惑をかけることになるのだが。。(汗）

イベント好き人間が楽しいことをやりたいだけなの
で、迷惑ばかりかけてごめんなさいです。あは

来年は、ちょっと真面目に新しい事業展開をしたい
なと考えていることがある。
これは、ゆっくりじっくり考えていきたいことなので
少しずつ準備を静かに進めていきたい。

隣の住人になられる方が、ゆっくりじっくり準備を進
められているのを見ながら、いい勉強をさせてもらっ
ている。ゆっくりじっくり着実に！ということができない
人なので、勉強をする時なのかも。